【出産準備】最小限に抑える!育児グッズ準備リスト

妊娠・出産

初めての育児グッズ、なにをどのくらい用意すればいいのか悩みますよね。

お店に置かれている『準備リスト』には実際には使わないものも記載されています。

余計な労力と出費をしないために、出産前に準備するものは必要最小限にとどめることをおすすめします。

産後一か月健診まで外出の機会がない場合、お出かけに必要なものは出産後でも遅くはありません。

さっそく出産準備リストを紹介します。

ベビー服やシーツは水通しをしておきましょう。

項目アイテム必要数量
ベビー服コンビ肌着5枚
ツーウェイオール
(冬生まれのみ)
2枚
おくるみ1枚
おむつおむつ1袋
おしりふき3パック
おむつ用ごみ箱
お風呂ベビーバス
ガーゼハンカチ5枚
ベビーシャンプー
ベビーソープ
ベビー保湿剤
ねんね
お部屋
敷布団、
マットレス、
シーツ
シーツ
2枚
ベビーベッド
ベビー用ハンガー5つ
ベビー用
洗濯洗剤
ミルク哺乳瓶母乳のみ1本
ミルク使用2本
粉ミルク1缶
哺乳瓶用洗剤
お手入れベビー爪切り
ベビー綿棒
体温計
おでかけチャイルドシート

出産準備リスト

ベビー服

赤ちゃんの成長はとても早く、すぐにサイズオーバーしてしまいます。

出産前は最小限にし、必要に応じて買い足すのがおすすめです。

コンビ肌着 

家の中ではコンビ肌着のみで過ごしていました。

寒ければこの上にツーウェイオールを着せるか、おくるみで包みます。

ツーウェイオール (冬生まれのみ)

寒い時にコンビ肌着に重ねて着せますが、暖房などで室温が調整されていれば必要ありません。

おくるみ (バスタオルでも代用可能)

寒いときや、赤ちゃんを安心させるために包んで使用するアイテムです。

おむつ

紙おむつ 

新生児用のおむつ1袋で約1週間分になります。

おしりふき 

商品によって厚みや水分量が違うため、何種類か用意して、使い勝手の良いものをまとめて購入するのがおすすめです。

おむつ専用ごみ箱

フタ付きの家庭用のごみ箱でOKです。

お風呂編

ベビーバス

新生児のうちしか使わないので、人からゆずってもらったり、フリマサイトで安く済ませるのがおすすめです。

ガーゼハンカチ 

新生児のころは風呂で頭や顔を洗うときにしか使っていなかったので、5枚あれば間に合うと思います。

ベビーソープ、ベビーシャンプー

泡で出るタイプや、固形石鹸タイプなど種類がいくつかあり、場合によっては赤ちゃんの肌に合わないものも。クチコミなどを参考にすると良いですよ。

ベビーオイルなどの保湿剤

お風呂あがりは乾燥しやすいため、全身を保湿をする必要があります。

ねんね、お部屋グッズ編

ベビーベッドの組み立て、布団のセッティングを済ませておきましょう。

敷布団、マットレス、シーツ

赤ちゃん用の固いものを用意しましょう。大人用の敷布団はやわらかく、窒息の危険があります。

ベビーベッド(ペットがいる場合)

ペットがいたり、床のホコリが気になる場合はベビーベッドを使用しましょう。

高さがあるので、おむつ替えなどのお世話がラクにおこなえます。

赤ちゃん用ハンガー 

赤っちゃん洋服がかけられる小さなハンガーです。

洋服を購入したときについてくるハンガーを活用してもOK

赤ちゃん用洗濯洗剤

大人用でもベビー用品の洗濯に使用できる洗剤もあります。

ミルク関係

哺乳瓶 

母乳育児で考えている方も、母乳が足りない場合や、ママの体調不良などで授乳できない可能性を考え、ひとつは用意しておくことをおすすめします。

粉ミルク

いつでもミルクを与えられるように用意します。お好みのものでOK。

哺乳瓶用洗剤、専用スポンジ

赤ちゃんの口に入ってしまってもいいように、専用の洗剤を使うことをおすすめします。

専用スポンジは哺乳瓶の角や、乳首の狭いところまで届き、しっかり洗うことができます。

お手入れ

赤ちゃん用爪切り

おなかの中でも赤ちゃんの爪は伸びるので、出産入院のときに持っていきましょう。

ベビー綿棒

おへそ周りの掃除などに使用します。

体温計

大人用と一緒でかまいません。

おでかけ

チャイルドシート(車を使う場合)

退院時に車で帰宅するときは必須となります。

いざ赤ちゃんを乗せるときにあせらないよう、操作の確認をしておきましょう。

チャイルドシート選びに悩む方はこちらの記事を参考にしてみてください。

用意しなくてもよいもの

沐浴布

赤ちゃんが安心できるように胸にかけて使用するのですが、ガーゼで代用できます。

それでも嫌がるようだったら、購入を考えましょう。

かけ布団、まくら

これらは窒息の危険があるため、使用しない判断をしました。

おしりふきウォーマー

使う機会がなかったです。

オムツ袋(食パンの袋で代用可能)

新生児のうちは臭いが気にならないので、お出かけするようになってからで遅くはないと思います。

おくちふき

よだれが出るようになるまでは、あまり使いませんでした。

新生児のうちは濡らしたガーゼで代用できます。

抱っこひも

新生児のうちは外出をしない場合がほとんどなので、出産後でも遅くはありません。

鼻水吸い器

必要になってからの購入でよいと思います。6か月の子どもがいますが、使ったことはありません。

おもちゃ

赤ちゃんの様子を見ながら、成長に合わせて購入しています。

まとめ

出産前の育児グッズの準備リストは以上のとおりです。

チャイルドシートやベビーベッドなど、レンタルができるものもあるので、ぜひ活用してみてください!

以上、つきみでした。

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